不動産無料査定

お客様が持っている家や土地の価格を無料で査定します。
創業以来、年間100件以上、30年以上にわたる契約事例を持っていますので、その経験値と現在の近隣相場や取引事例に基づいた「実勢価格」としての金額をお伝えすることが出来ます。
 弊社は賃貸も売買もやっていますので、「売る場合」でも「貸す場合」でも無料査定が可能です。売るのであればいくら、貸すのであればいくらでということが分かりますので、売るのか貸すのかを決めかねている方にとっては両方の意見を比較しやすいのではないでしょうか。
また、売りと賃貸の両方で募集をお願いしたいというお客様も結構おられます。

不動産と名の付くものは何でも査定いたします！

一般的には土地、住宅が多いですが、マンション、工場、倉庫、店舗、ビル、空き家でなくても構いません。

お客様とのお時間が合えば、すぐにお伺いします。
営業時間外でもお客様のご都合に合わせますので
ご安心ください。

ただ、出来るだけ日当たりや周辺環境を確認できる日中をオススメします。

売却したい不動産に銀行借入が残っている場合、売却したお金でその借入を返済できるかどうかをご確認ください。
売ったお金では借金が残る場合がございます。また、共有名義の場合も注意が必要です。

 また、不動産を売る際は、税金が掛かる場合があります。
例えば20％の長期譲渡所得
（※譲渡した年の1月1日現在の所有期間が5年を超える場合。
20%＝15%（所得税）＋5%（住民税））が発生する場合です。
儲かった場合は発生し、損して売る場合は譲渡益としての税金は掛かりません。
不動産の値段が取得時よりも下がっている場合は、税金も安いと考えられます。
先祖代々の土地は原価が分からない場合がほとんどです。ただ、これはケースバイケースなので、個別の事例でお話ししていかなくてはなりません。

土地の境界も注意が必要です。
隣同士が「壁」についてもめる場合も多くあります。昔から建っている壁がどちらの所有なのか、境目が壁の中心なのか、端なのかで土地の広さが微妙に変わってしまい、それだけでも金額が変わってしまうこともあります。
これは住宅のひしめき合う都会に多い事例です。
このようなことは、実際の売り買いの際になってから分かってくることが多いので注意しておいた方がいいでしょう。

固定資産税の納税証明書、もしくはその控え。
銀行でお金を借りられた時の返済の明細表や、建築図面、土地・建物の権利書（持っている不動産が分かるもの・持ち主が誰で、広さがこれだけあるなど書かれているもの）など、他にも対象となる不動産に関する資料があればスムースに査定を進められます。

家や土地を売却することで近所の噂になりたくない・・・。
親から受け継いだ土地なので親戚に知られたくない・・・。
そういう場合はなるべく売却が決まるまで、極力知られることがないよう配慮を心がけています。

査定を依頼したら絶対に売らなければならないのか？
・・・そういうことはありません。
 着手金など先払いでお金が必要なのか？
・・・実際に売却できた段階でお金が発生するので、それまでは必要ありません。

査定金額は実勢価格ではありますが、その金額で売らなければならないこともありません。
実際に売り出してみると査定金額よりも高く売れた場合もあります。
不動産ですのでどうしてもその土地や建物が必要な人、探し求めていた人もおられます。
ですから希望価格ははっきり言ってもらって大丈夫です。
どんなご相談にも乗りますので、お気軽にご依頼ください。